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ホームの早大練習場で行われた65回目を迎える伝統の卓球早慶戦は、男子9-0、女子5-0で勝利した。通算成績は、男子54勝11敗、女子27勝27敗となった。
二番手ダブルスの行則一秀(社学2)・藤田雄輔(同)組が松井・松成組に半ば苦戦するも3-2で勝利し、男女とも全勝を修めた。塩野真人(スポ4)と梶本麻莉菜(教4)の両主将が教育実習中のため、照井萌美(教2)がTMSオープンシンガポール大会出場のため不在。主力を欠く中で圧勝し、選手層の厚さを伺わせた。
しかし、河原智監督は「選手たちは必ず勝てると思っていただろうが、私はそうではなかった。前よりは(両校の)差がなくなってきている。早稲田が弱くなったのではなく、慶応が部員も増えて良い練習をしているため、年々強くなっているから。『胸を貸す』などというのではなく、こちらも挑戦者として気持ちを強く持って攻めていかせた。」と話す。
次のチーム戦である全日本大学対抗選手権(インカレ)に向け、勝って兜の緒を締めたいところ。「とにかく全力で向かっていきたい。(男子部は)昨年度優勝していますが、挑戦者として一から出直す気持ちで。」1年生たちをはじめ、エース級選手がひしめく今年の卓球部。「まだインカレのメンバーは決まっていない。まずは部内競争があると思う。今日の早慶戦はその序盤戦。塩野、梶本、尾田(紗矢佳・スポ4)、照井がいなかったが、いるメンバーの中で色んなのを使ってみようと思った。」との監督の言葉のように、誰がメンバー入りしても不思議ではない状況だ。
「練習と試合は違う。緊張とプレッシャーの中で、自分の中のベストをつくせることが大切。」実戦を通して強い精神力を養い、一丸となって夏の広島へ日本一を獲りに行きたい。
インカレ前の7月には、関東学生選手権を控えている。個人戦でも関東を制して欲しい。今の卓球部なら、各々の最高のプレーを見せることができるだろう。勢いは止まらない。
関連URL
早稲田大学卓球部公式サイト
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