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  Realvoice年間プロジェクト 

2004/8/25掲載 

(本年度第1回はこちらへ)

 アテネ五輪でのメダルラッシュや、北海道勢初の甲子園優勝などで日本のスポーツ界が大きな盛り上がりを見せた2004年8月。冬がシーズンである土井も五輪の熱さに負けじと、10月末のシーズンインを見据えて充実した合宿を行っています。今回はその模様を報告していただきました。

 

――連日真夏日の日本の猛暑と比較し、カルガリーの気候、街の雰囲気はどうですか?
今年のカルガリーは、ちょっと肌寒いです。最高気温が25度ぐらいで、朝は9度とかで、寒いって感じです。後半は徐々に暖かくなってきて、30度を超える日かありました!日本とは違い、乾燥していて過ごしやすいです。

――まず、多くのスケート選手が、夏場カルガリーで合宿を行うのはなぜですか?
夏場に、氷上合宿をできるとことが国内にはないので、海外での合宿という形になってしまうからです。後は、それぞれの選手によってとらえ方が違うと思いますが、靴とブレードの調整などがメインではないでしょうか?!

――海外からも多くの選手がカルガリーに訪れていると思うが、リンクの雰囲気はどうですか?
他の国で来ているのは、中国とオランダの数人で、ほぼ日本人が大半を占めているので、日本で滑っているような感じです。リンクは改装したようなので、とてもよい感じです。

 

――現在は何を意識して、どのようなトレーニングに取り組んでいますか?
今は、靴の調整や新しいブレードの調整などをいろいろと行っています。また、今までのトレーニングを氷上でスケーティングに結びつけたり、改善点を見つけたりの毎日です!

――サマークラシック(8/20(金)〜22(日))の結果なども踏まえて、今の段階での、トレーニングのはかどり具合、充実感は?
今回の合宿では、いろいろと自分の試したいことをしっかりと試めせたことが良かったと思います。例えば、靴、ブレードの調整や感触、自分のスケーティングやリズムの確認などやるべきことをしっかりとできました。サマークラシックでも、よい感触でレースをすることができました。

――カルガリー合宿も残り少なくなってきたと思いますが、やり残したこと、もしくはカルガリーにいる間に必ず達成しておきたいトレーニングや目標などはありますか?
やるべきことはしっかりとできたので、9月に北海道・別海での合宿では、もう一度しっかりと体を作りシーズンに向かっていきたいです。

 

――長期に渡るカルガリーでの合宿における気分転換、楽しみ、息抜き方法等はありますか?
休みのときは、みんなで買い物に行ったり、ホテルにあるジャグジーに入ったりして、リラックスしています。近くにアメリカンフットボールのスタジアムがあり、観戦に行ったりもしました。

――同じ宿舎での滞在が長くなると思いますが、食事の面はどうしていますか?
食事は、日本が毎年利用しているホテルなので、ご飯がでたり、日本人にあった料理を出してもらえるので、まったく問題はありません。たまに、外食で日本食のレストランなどにも行くことがあります。

――引き続いて9月からの北海道別海町での合宿ではどのようなことを意識してトレーニングに取り組んでいきますか?
そうですね〜。今回の合宿で、トレーニングがうまくスケーティングに結び付けられていたので、もう一度しっかりと確認しながらトレーニングしていきたいです。また、シーズンをしっかりと乗り切れるような体作りをしていきたいです。
(第3回に続く)

 

(EDIT=中島和朗、PHOTO=土井槙悟提供)

 

 


 
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